7月30日【炒め物レシピ】ゴーヤチャンプルーレシピをご紹介♪料理のポイントは豆腐の水切り!
今日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。💖
今日は、ゴーヤチャンプルーレシピと、ゴーヤの栄養についてお伝えします。
では、マム流ゴーヤチャンプルーをご紹介😊
目次
ゴーヤチャンプルー
材料
🍴ゴーヤ・・・・・・・・・・・1本
🍴塩・・・・・・・・・・・・・小さじ1/2(ゴーヤの下処理用)
🍴木綿豆腐・・・・・・・・・・150g
🍴卵・・・・・・・・・・・・・1個
🍴豚肉バラ薄切り・・・・・・・100g
🍴サラダ油・・・・・・・・・・大さじ1
🍴醤油・・・・・・・・・・・・大さじ1と1/2
🍴みりん・・・・・・・・・・・大さじ1と1/2
🍴かつおけずり粉・・・・・・・大さじ1
🍴かつおぶし・・・・・・・・・2g(1袋)
作り方
①木綿豆腐は水切りをして、細かくちぎっておく。
(※水切り方法は作り方の最後に載せています。参考までに)
②ゴーヤは縦半分に切り、中の白いわたを取り除き、5mmの薄切りにする。
③②をざるに入れて塩をかけてもみ、水洗いする。
④豚バラ肉を1㎝の薄切りにする。
④フライパンに、油を熱して豚肉を炒める。
⑤豚肉に火が通ったら、ゴーヤを入れて炒める。
⑥⑤に豆腐を入れて炒める。
⑦⑥に醤油、みりん、粉末かつおを入れて混ぜる。
⑧⑦に卵を溶いて回してかける。卵に火が通ったら火消す。
⑨お皿にもりつけて、かつおを上から振る。出来上がり♪
*豆腐の水切り方法
↓↓↓↓↓以前に豆腐の水切方法を掲載しました。参考までに。
ゴーヤチャンプルー ゴーヤについて
ゴーヤチャンプルー ゴーヤの栄養
ゴーヤは、風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があるビタミンCを豊富に含んでいます。
その量は非常に多く、胡瓜やトマトの5倍以上もの量を含み、キウイよりも多いそうです。
ビタミンCは、加熱すると壊れやすいそうですが、ゴーヤーは、炒めても壊れにくい上に油との相性が良いそうです。
ゴーヤの栄養 独特の苦味成分「モモルデシン」
ゴーヤーを食べると独特の苦味を感じますね。あの苦味成分は「モモルデシン」という成分で、これがとても身体に良いようです。
まずは、胃腸の粘膜を保護したり食欲を増進する効果があります。
また、神経に働きかけて、気持ちをシャキッとさせる効果もあると言われています。
まさに暑さでだれてしまいがちな時にもってこいの野菜ですね。
ゴーヤの苦味が苦手な方に 苦味を和らげる方法
ゴーヤの下処理 塩でもむ
ゴーヤの苦味は、軽く塩もみをすることで和らぎます。
塩もみをすることで辛味成分が水分と共に抜け出してくれるのです。
塩もみする時に塩の量は、ゴーヤ1本に対し、小さじ半分程度を皮が付いた状態で表面を板ずりするような形で行なう。
30分ほど放置してから、冷水で洗います。
ゴーヤの下処理 塩と砂糖でもむ
塩だけではなく砂糖も一緒に使うことによって、ゴーヤの苦味をよりしっかりと取り除くことができるようです。
その際は、ゴーヤ1本に対して小さじ半分程度の塩と砂糖をもみこみます。
30分ほど放置してから、冷水で洗います。
ゴーヤの下処理 熱湯をかける
ざるに入れた、切ったゴーヤの上から熱湯をかけます。
ゴーヤの下処理 熱湯で茹でる
お鍋に沸かした熱湯に切ったゴーヤを入れて茹でます。
*ちなみに、私は塩でもむだけにしています。苦味がとても苦手な方は、熱湯で茹でるとかなり和らぐと思います。
🥝 🍇 🍈 🍉 🍊 🍋 🍌 🍍
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細部の健康維持をサポートするビタミンE・植物コレステロール・美容にも良い
γ-オリザノールなど、身体によいさまざまな成分が含まれています。
※γ-オリザノールとは、米糠に含まれる成分で、コレステロールの吸収を抑える作用があるそうです。
紫外線防止のために化粧品に用いられている成分でもあるようです。
私も米油を炒め物や、揚げ物など使っています。クセが無いので使い易いです♪
(マムより)
🥝 🍇 🍈 🍉 🍊 🍋 🍌 🍍
~さいごに~
今日は、ゴーヤチャンプルーレシピと、ゴーヤの栄養についてお伝えしました。
ゴーヤって夏にぴったりの野菜ですね。
以前に、白いワタと種が食べられると知って味噌汁に入れて食べたこともありましたが、個人的にはイマイチでした。。。(笑)
ぜひ、こんなに素晴らしい野菜なので、もっと食べる機会を増やそうと思います。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。😄
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